モデルルームのインテリアコーディネート

グランシエロ プリズムパークス

Grancielo Prism Parks

尾久。名前の由来に江戸の奥という説がある。奥ゆかしいという言葉から想起される、気品、情緒、懐かしさ、好奇心をそそるなにか。これらのワードをコンセプトとし、外構プランやエントランスデザイン及びモデルルームのコーディネートを行った。街角部にはサンクンガーデンを計画。円形の広場では人々の集いが風景になることをイメージ。開放的に計画されたエントランス空間や専有庭スペースがみどりに繋がる設計としている。モデルルーム空間は販促という大きな目的下で華美な生活演出に陥らず、素直なデザインが落ち着きと少しの刺激を伴って、購入動機に繋がるように配慮をしている。日本の伝統家具メーカーのプロダクトや北欧家具を組み合わせて落ち着きのある空間をつくり出している。

対象住戸面積92.74㎡
サンクンガーデンイラスト
エントランスエレベーション